担任の家中正法先生です！

お早うございます！


４時間目です！



「ジュニア」の事を勉強していきましょう！




この時期のジュニアの子供達は、年末の試合に向けて追い込みをかけていると思います。



「非常に伸びる子供とそうでない子供の違いは、何だと思いますか？」




テニスが、伸びる子供は、僕達、テニスコーチの話を聞いて試してみたりアドバイスを受け、頑張って最後迄（出来るまで）実行しようと努力します。

反対に伸びない子供は、誰か？のせいにしたり、アドバイスを聞こうとしなかったり、何度か？上手くいかないと、やろうとしません。

一生懸命、テニスコーチ達がその子供にアドバイスを注いでも、それを受ける側の心のコップが下を向いてしまっていては、何も伝わりません。

反対に心のコップが上を向いている子供は、アドバイスやテニスコーチの思いがコップに注がれるかのごとく多く伝わり、日々上手くなってしまうのです。



大人の世界でも言える事だと思います。

「もう、上司の話は聞き飽きた」

「自分は能力があるがやらないだけだ」

「自分には、これが限界でもうこの仕事をやりたくない」等々

キリが無い位色々な言い訳はあると思います。


しかし、「心のコップ」を上に向け真剣に相手の話を聞き、理解し自分のすべき事を最後迄、頑張り続ける事が自分を高めていく事なんだと思います。


知らず知らずのうちに「心のコップ」を下に向け、会社の同僚や他の人の意見や話を無視してませんか？


でわでわ