担任の家中正法先生です！

オハヨウございます。


４時間目は「ジュニア」がテーマの授業です。



テニスをしていますと、、、

こんな会話ありませんか？


「子供はすぐに上手くなっていいな」

「身体が動きまくるからだな」とか、言われる大人の方が多いです。



身体が動きまくるから？？


それだけでしょうか？（もちろんそれもあると思います）



僕は、（３時間目に引き続き）心の問題もあると思います。


子供の心は素直です。


わからない事があればスグに僕たちコーチに「何故？」と、聞いてきます。

子供は一生懸命です。

熱心です。



聞き過ぎて自分では、「何も」考えなくなる子も居ます。

そんな子には、考えさせる様に導いていきます。


いい物はいい。悪い物は悪いと言えます。

思わぬ本質をつくことも多々あります。

何故？＝＞教えられ＝＞考える＝＞

子供達はそんな毎日から、「成長」があります。



我々もテニスの技術は、もうこれ以上は上手くはならないと思い込み、
「何故？」は無くなり、「無難」になっていませんか？（慣れ過ぎてはいませんか？）

「無難」を選択すると、成長はありません。



もしかしたら、、、


テニス以外にも「無難」を選ぶ。。。


そんな事は、ないですか？




でわでわ

オハヨウございます！

朝から晴れ間が見えなんだか、気合いが入ります！





さてさて、、、３時間目は「道徳」です。




少し今週は濃い内容でいかせて頂きます。



松下幸之助がこんな事を書いています。


心の鏡



自分の身なりを正す為には、人はまず鏡の前に立つ。鏡は正直である。
だから、人は、その誤ちをみとめ、これを直す。
身なりは鏡で正せるとしても、心のゆがみまでも映し出せない。

だから、人はとにかく、自分の考えや揺る舞いの誤りが自覚しにくい。心の鏡が無いのだから、ムリもないといえばそれまでだが、、、けれど求める心、謙虚な心さえあれば、心の鏡は随所にある。

自分の周囲にあるもの、いる人、これすべて、わが心の反映である。
全ての物が我が心を映し、全ての人が、我が心につながっているのである。



と、あります。

日頃、外見はいくら磨いても「心」を磨くことも忘れてはいませんか？



でわでわ



素晴らしい一日を、、、