2012年09月13日
3時間目
こんばんは、今日の授業は「挨拶」です。
皆さん!「挨拶」していますか?
先日、ある社会人8年生(32歳 男)から「僕は中々人と接するのが苦手で未だに平社員ですが、どうしたら良いですか?」と、質問を受けました。
子供の時と違い大人になると中々上手く挨拶出来なかったり、
挨拶を「ワザと」したりしなかったりの人がいます。
「え?」「挨拶なんて、そんなのバカじゃないんだから誰でもできるよ」と、良く言われます。
しかし、意外に大人なのに出来てない人が多いです
上司や同僚、先輩や後輩、来賓で来た方や会社見学の方、専門業者の方にも勇気を持って自分から挨拶する様にしましょう!「挨拶」は初めて会った人に「印象」や「好感度」といった数値化できない感情がその後の信頼関係に大きく左右されてきます。人間関係とは、「挨拶」に始まり挨拶に終わると言われるくらいです。茶道等では「一挨一拶」と言う言葉があります。精進の基本と定義されている。素直に挨拶が出来る事は人間本来の姿であり、人間社会の秩序の基であるとの教えがあります。
「挨拶」とは、仕事をする人(学生も)にとって人間関係を築く潤滑油の様なものなのです。(仕事の一部と考えるのが大事な事である)
例えば、真夏の暑い中、面識はありますが全く知らない近所の人に対して偶然道で会った時に「無視」をしていくのと、「お暑いですねお元気ですか?」と、声をかけられたのではどうだろう?
相手は、あなたを何度か?見かけただけの関係だとしても決して悪い印象を持つ事はないでしょう。
「挨拶」非常に大事な事です!
恥ずかしさより、まずは、あなたから、、、初めましょう!
ではでは。