担任の家中正法先生です！

おはようございます。

４時間目です。

今日は暑かったですね。

１０月とは、とても思えませんでした。


４時間目はジュニアについて勉強していきましょう！


今回は、立川在住の小学生３人のお子様がいる（３人ともテニスをしています）ご両親に質問をされました。





「まだ？このレベルの試合に申し込むのは早いですか？」

「アメリカや海外に行くのはまだ小学生では早すぎますよね？」


ズバリ！お答えします！


「どこを最終的に目指すかにもよりますが、どんどんレベルの高い試合には出て下さい。しかし、レベルの低いご自分のお子さんが勝ち易い試合にも必ず出る様にして下さい」
初めのうち大きい大会ばかり出ていると、自信をなくしてしまいますので、勝てる感覚も大事にしていきながら大きい試合にドンドン出て下さい。
「あと、海外は出来る事なら、出来るだけ早い時期に行く事をお勧め致します。お子様の中の世界がかなり広がりますよ。

経済的な部分は大変ですが、余裕があるご家庭は是非！
海外のテニスクラブを体験させてください。
しかも、お子様の事をあまり手出しせずに、「少しほっておくと」
面白い事がおきますよ。。。（お子様が成長します）

お試し下さい。




でわでわ

おはようございます。

３時間目です。


３時間目は毎週「道徳」の時間です。


今回は前回の３時間目に自分らしさについて書きましたが、、、

反響が多くありましたので、今回もこんなテーマで、、、


「何故、働くのですか？」

あなたは、生きるために働く？

自分の家族を養うために働く？　　のですか？


しかし、生まれながらにして働く必要がない程お金持ちに生まれた子供もいます。

僕の教えているジュニアにも何人かいました。
一見「あいつは、いつも何にもしていない」「楽に生きてるな」と、言われていましたが、、、

実は本人はジュニアの時（高校時代）は、だらだらとのんびり過ごしていましたが、大学を卒業する頃になると、自分は何も変わらないが、周りの仲間が、急に焦り出し毎日せっせと働き出し自分は毎日を「無駄に過ごしているんだ」と、堪え難い程の退屈に気が付くそうです。
何だか？うらやましい話の様ですが、本人はかなりのストレスになる様です。

働くと言う事は給料をもらう以上の「何か？」がある様な気がします。

しかし、、、
簡単に何かしらの？仕事選び、その仕事を続ける事はとても大変な事です。
現に最近の若者は職場を直ぐに変えてしまい、引きこもりやニートの多さが社会問題にもなるほどです。


僕たちは先輩方に、仕事は男の「義務」だ！と、教わりました。

しかし、仕事を続けていく事は人知れずに困難な事も多くあり困難な状況の中で自分自身にチャレンジし続けなくてはなりません。
「義務感」だけでは、挫折してしまう人も当然出るでしょう！



そんな時に僕の友人MR ザビエルが、言った一言を思い出します。


自分の仕事に「意義」を見つけなさい。


と、彼はある若手のレストランのウェイターに言いました。

そのウェイターは、都内の有名レストランで働いていますが、全くやる気が感じれなく毎日を「義務感」で過ごしている様な仕事振りでした。

ザビエルはそれを直ぐに見透かす様に彼に言いました．

何週間？後に我々は又そのレストランに行きました。

すると、以前とは全く違う「目」をしたウェイターが素晴らしい接客を行っていました。

ウェイターは、僕らの所に直ぐに駆け寄り、「この店で一番すばらしいポストに就いてみせます」と、僕らに言いました。



働く『意義』


皆さんはありますか？



ちなみに、、、
僕は今の仕事が大好きなだけできてしまいました。


でわでわ