2012年10月18日
4時間目
今晩は。
4時間目は「ジュニア」について書いていきます。
今回は
「何故?あの子は同じ時間練習して、同じ年なのにあんなに強いのか?」
等と、疑問をもたれているご両親様が多い様ですので、これをテーマに勉強していきましょう!
ジュニアのスクールを運営しておりますと、数多くの色々な質問を頂きます。
一例を挙げますと、、、
・コーチが「ひいき」してるからあの子は強いのかな?
・どうしたら?強くなるの?
等
僕は ズバリ!お答えします!
1、強くなる子は、まず練習に対する姿勢が違います。
2、強くなる子は、スグに上手くいかなくても「キレたり」「諦めたり」しません。
※ 仮にキレたりする場面があっても次の瞬間には、集中してテーマを克服しようと全力で臨みます。
3、「何が?」自分に足りないか?を冷静に分かっています。
試合や練習でミスの多い所をその日のうちに何とかして上手くなるキッカケを探します。
4、コーチにしっかりと自己主張ができます。(言いなりではダメです)
5、強くなる子は「高い目標」を持っています。
6、強くなる子は、自分のプレースタイルを良く分かっています。
以上が、ビックシンク契約コーチ達や有名スクールのコーチ達と話しました、最近の傾向です。(ビックシンク内の傾向です)
テニスコーチの一部のコーチの中には、グループレッスンにおいても「ひいき」がある事も事実です。
実際にコーチが「ひいき」した子供が全国大会優勝した話等もよくあります。
しかし、そのコーチに気に入られるだけの「何か?」アピールがその子供には必ず!あるはずなのです。。。
ビックシンクでは、「ひいき」したレッスンは行う事が無い様に指導しておりますが、どこのジュニアスクールでもそうですが、一生懸命ひたむきに頑張るジュニアを放っておくコーチはいません。
一生懸命やる事が友達の前では恥ずかしくなかなか出来ない子も多いと思います。
しかし、恥ずかしがっている間にドンドン「強くなる子は」ひたむきに一生懸命練習し自分自身をアピールしてきます。
「その差」が実はジュニアを卒業し、社会に出ても大きい気がします。
又、自分を良く分かっている事(親の考えではなくジュニア自身の考えで)もとても大事な事です。
今の自分には、何が?必要か?
(この間の大会で優勝した子に勝つ為には)
どのショットや体力面の強化が必要なのか?
自分でしっかりと(親に言われたままでは無く)理解しないといけません。
さて、上の最近の傾向の中で5の「高い目標を持っている」と書きましたが、ビックシンクでは、特にこの事が大事なポイントになると考えています。
考え方としては、自分のゴール(目標: 例 18歳以下の全国大会優勝 等、、、)を決めさせ
そこから、逆算させる事をしています。
例えば、18歳以下の全国大会のチャンピオンになるには、今11歳なので、夏の大会Aと冬の大会B、C、Dでポイントを何点とらなければいけないか? = 夏の大会Aは最低ベスト4に入る。
冬の大会はB、Cではベスト8以上、Dはチャレンジで14歳以上に出て最低2回は勝つ。等を自分で具体的に自覚させる事が大事です。
そういう事を積み重ねて最終的にはゴールに行く様に
(途中軌道修正をコーチや親としながら、、、)
導いていきます。
具体的にゴールまでの道のりが明らかになる事で子供達は
「今やるべき事や」
「今の自分を知る」様になっていきます。
「何故?と、、、」嘆くよりも試してみて下さい。
テニス界全体の更なるレベルアップを全てのテニスコーチ達は願っております。
お父さん、お母さん お互い根拠強く頑張りましょう。
でわでわ
次回もお楽しみに!!
4時間目は「ジュニア」について書いていきます。
今回は
「何故?あの子は同じ時間練習して、同じ年なのにあんなに強いのか?」
等と、疑問をもたれているご両親様が多い様ですので、これをテーマに勉強していきましょう!
ジュニアのスクールを運営しておりますと、数多くの色々な質問を頂きます。
一例を挙げますと、、、
・コーチが「ひいき」してるからあの子は強いのかな?
・どうしたら?強くなるの?
等
僕は ズバリ!お答えします!
1、強くなる子は、まず練習に対する姿勢が違います。
2、強くなる子は、スグに上手くいかなくても「キレたり」「諦めたり」しません。
※ 仮にキレたりする場面があっても次の瞬間には、集中してテーマを克服しようと全力で臨みます。
3、「何が?」自分に足りないか?を冷静に分かっています。
試合や練習でミスの多い所をその日のうちに何とかして上手くなるキッカケを探します。
4、コーチにしっかりと自己主張ができます。(言いなりではダメです)
5、強くなる子は「高い目標」を持っています。
6、強くなる子は、自分のプレースタイルを良く分かっています。
以上が、ビックシンク契約コーチ達や有名スクールのコーチ達と話しました、最近の傾向です。(ビックシンク内の傾向です)
テニスコーチの一部のコーチの中には、グループレッスンにおいても「ひいき」がある事も事実です。
実際にコーチが「ひいき」した子供が全国大会優勝した話等もよくあります。
しかし、そのコーチに気に入られるだけの「何か?」アピールがその子供には必ず!あるはずなのです。。。
ビックシンクでは、「ひいき」したレッスンは行う事が無い様に指導しておりますが、どこのジュニアスクールでもそうですが、一生懸命ひたむきに頑張るジュニアを放っておくコーチはいません。
一生懸命やる事が友達の前では恥ずかしくなかなか出来ない子も多いと思います。
しかし、恥ずかしがっている間にドンドン「強くなる子は」ひたむきに一生懸命練習し自分自身をアピールしてきます。
「その差」が実はジュニアを卒業し、社会に出ても大きい気がします。
又、自分を良く分かっている事(親の考えではなくジュニア自身の考えで)もとても大事な事です。
今の自分には、何が?必要か?
(この間の大会で優勝した子に勝つ為には)
どのショットや体力面の強化が必要なのか?
自分でしっかりと(親に言われたままでは無く)理解しないといけません。
さて、上の最近の傾向の中で5の「高い目標を持っている」と書きましたが、ビックシンクでは、特にこの事が大事なポイントになると考えています。
考え方としては、自分のゴール(目標: 例 18歳以下の全国大会優勝 等、、、)を決めさせ
そこから、逆算させる事をしています。
例えば、18歳以下の全国大会のチャンピオンになるには、今11歳なので、夏の大会Aと冬の大会B、C、Dでポイントを何点とらなければいけないか? = 夏の大会Aは最低ベスト4に入る。
冬の大会はB、Cではベスト8以上、Dはチャレンジで14歳以上に出て最低2回は勝つ。等を自分で具体的に自覚させる事が大事です。
そういう事を積み重ねて最終的にはゴールに行く様に
(途中軌道修正をコーチや親としながら、、、)
導いていきます。
具体的にゴールまでの道のりが明らかになる事で子供達は
「今やるべき事や」
「今の自分を知る」様になっていきます。
「何故?と、、、」嘆くよりも試してみて下さい。
テニス界全体の更なるレベルアップを全てのテニスコーチ達は願っております。
お父さん、お母さん お互い根拠強く頑張りましょう。
でわでわ
次回もお楽しみに!!
2012年10月18日
お知らせです
おはようございます。
11月11日(日)に元朝日生命久我山スポーツセンターの
コーチによります一日限定の復活レッスンがあります。
是非!みなさんおいで下さい。詳しくは、テニス365のイベントから、お探しください。
僕も参加致します。
皆さんの参加をお待ちしております。
でわでわ
11月11日(日)に元朝日生命久我山スポーツセンターの
コーチによります一日限定の復活レッスンがあります。
是非!みなさんおいで下さい。詳しくは、テニス365のイベントから、お探しください。
僕も参加致します。
皆さんの参加をお待ちしております。
でわでわ