2012年09月20日
2時間目
こんばんは、今日は1時間目の続きです。
今回こそ、「ガット」について勉強していきましょう!
前回(1時間目)ようやくラケットが「同じ」感じになったと思います。
「ガット」も「同じ」(同じ種類、同じポンド、同じ張る人、同じ機械)をお勧めします。
しかし、試合に使う「ガット」は、少し違います。
もちろんですが、「同じ種類」「同じ張る人」「同じ機械」をお勧めします。
しかし、あなたがお持ちの何本か?のラケットを全て「同じポンド」で張るのは、僕はお勧めしません。
例えば、2本しかラケットをもって無い場合は2本とも「同じポンド」が望ましいでしょう!
しかし、3本以上「同じ」ラケットをお持ちでしたら、2本は「自分が一番打ち易いポンド(硬さ)」を、最後の一本は少し工夫が必要です。
<工夫とは?>
1、試合の初めのゲームではすごく緊張する方。
試合中今日はアウトボールが多いと感じた時。(ボールが飛びが良いな)
= 一番使い易いポンド(硬さ)より少し硬めのポンドにする。(3から5ポンド位硬く張る)
なぜならば、硬いポンド(硬さ)ですとボールが飛ばず、緊張していてもオーバーミスが少なくなるから。
2、試合の後半で、疲れ易くボールの飛びが悪くなる方。
緊張し過ぎてボールが全然飛ばない方。(ボールの飛びが悪い)
= 一番使い易いポンド(硬さ)より少し柔らかめのポンドにする。 (5ポンドから8ポンド位)
なぜならば、柔らかいポンド(硬さ)ですとボールの飛びが良くなり疲れている後半戦でも十分に「ナイスボール」で戦う事が出来るから。
仮に4本「同じ」ラケットがあるならば、自分の一番打ち易いポンド(硬さ)2本と、この2本のラケットを追加するのがお勧めです!
一般的には、2本しかラケットを持っていないのが普通だと思います。今回の「勉強した内容」を踏まえて、2本のラケットのうちどちらか?1本を硬く張ったり柔らかく張ったりしてしまうと、試合中、自分の打ち易いポンドのガットが切れてしまったら、いきなり調子を崩す場合が考えられます。2本の場合はやはり「同じ一番打ち易いポンド」がお勧めです。
如何でしたか?
今回の「ガット」について、これを機会にガットの「種類」等も研究してみても面白いかも?知れませんね。。。
でわでわ。
今回こそ、「ガット」について勉強していきましょう!
前回(1時間目)ようやくラケットが「同じ」感じになったと思います。
「ガット」も「同じ」(同じ種類、同じポンド、同じ張る人、同じ機械)をお勧めします。
しかし、試合に使う「ガット」は、少し違います。
もちろんですが、「同じ種類」「同じ張る人」「同じ機械」をお勧めします。
しかし、あなたがお持ちの何本か?のラケットを全て「同じポンド」で張るのは、僕はお勧めしません。
例えば、2本しかラケットをもって無い場合は2本とも「同じポンド」が望ましいでしょう!
しかし、3本以上「同じ」ラケットをお持ちでしたら、2本は「自分が一番打ち易いポンド(硬さ)」を、最後の一本は少し工夫が必要です。
<工夫とは?>
1、試合の初めのゲームではすごく緊張する方。
試合中今日はアウトボールが多いと感じた時。(ボールが飛びが良いな)
= 一番使い易いポンド(硬さ)より少し硬めのポンドにする。(3から5ポンド位硬く張る)
なぜならば、硬いポンド(硬さ)ですとボールが飛ばず、緊張していてもオーバーミスが少なくなるから。
2、試合の後半で、疲れ易くボールの飛びが悪くなる方。
緊張し過ぎてボールが全然飛ばない方。(ボールの飛びが悪い)
= 一番使い易いポンド(硬さ)より少し柔らかめのポンドにする。 (5ポンドから8ポンド位)
なぜならば、柔らかいポンド(硬さ)ですとボールの飛びが良くなり疲れている後半戦でも十分に「ナイスボール」で戦う事が出来るから。
仮に4本「同じ」ラケットがあるならば、自分の一番打ち易いポンド(硬さ)2本と、この2本のラケットを追加するのがお勧めです!
一般的には、2本しかラケットを持っていないのが普通だと思います。今回の「勉強した内容」を踏まえて、2本のラケットのうちどちらか?1本を硬く張ったり柔らかく張ったりしてしまうと、試合中、自分の打ち易いポンドのガットが切れてしまったら、いきなり調子を崩す場合が考えられます。2本の場合はやはり「同じ一番打ち易いポンド」がお勧めです。
如何でしたか?
今回の「ガット」について、これを機会にガットの「種類」等も研究してみても面白いかも?知れませんね。。。
でわでわ。
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