担任の家中正法先生です！

お早う御座います。

昨日、世田谷通りを走行中いきなり車の警告灯がつき、

？？？

と、思っていたらタイヤの空気圧に注意！！と、車の警告が出ました。。。

？？？

と、まだ、思っていると少し車がふらつき始め「パンクだ！！」
と、気が付きました。

運良く泉中央多摩川警察署の前まで走る事ができ駐在所のおまわりさんに大変お世話になりました。

タイヤはどうやら「鋭いモノ」で切られたらしいです。
ガッカリ、、、

少し寂しい気持ちになりました。。。



生徒さんのMさんに大変ご迷惑をおかけしてしまいました。ものすごく遅れてしまいました。（貴重なお時間をずらして頂きまして本当に申し訳ありませんでした）

さてさて、、、

暗い話はこの辺で、、、

本題に入っていきたいと思います。

本日こそ動画レッスンと、思っていましたが（テニス３６５のSさんすみません）まだ、「アナログ人間」の僕は上手くいきません。
もうしばらくだけお待ち下さい。すみません。

今回は「ウォーミングアップ」について勉強していきましょう！

僕の「野外勉強会（イベント）」等でシングルスに勝つ為の１０の法則をお配りしましたが、（参加者のみです。すみません）
その中で、「試合の前の（コートの中）アップが本当のアップ」という項があります。
皆さんは試合が始まり、コートの中でする５分間位サーブ４本のみのウォーミングアップで本当に１ゲーム目に良い動きが出来ると思いますか？

テニスは楽しければ良いから、、、
相手も動けないから、、、
体操やアップしてるのを見られると何だか恥ずかしいから、、、

こんな事を考えていては試合に「勝つ側」にはなれません。

まず、１時間前には必ず（２時間前が理想）試合会場に着き、受付と身支度を済ませたい。
そして、第一試合の為に　

ストレッチ＝＞　軽いランニング＝＞　５０％位のダッシュ＝＞　８０％位のダッシュ＝＞　１００％のダッシュ＝＞ストレッチ　＝＞リラックスする時間　の流れを最低でも持ちたい。

一番簡単な目安は、汗をかく位は行いたい。

このくらいやって初めて、１ゲーム目から動ける身体の状態になります。

後は自分が「ショットの質を求め過ぎない」事が試合では大事です。

何故なら？

「いいボールか？」思い過ぎて動きが無くなってしまうからです。
（試合中に全く動けなくなる人に多い）

まずは、試合の前の（練習の前も同じ）「ウォーミングアップ」をしっかりと行う！

始めてみましょう！


でわでわ。