2012年10月05日
4時間目
お早うございます。
4時間目です。
ジュニアの授業を週に一回はして欲しいとリクエストを沢山頂きます。
4時間目は、前回同様出来るだけジュニアに関係する授業をしていきたいと思います。
今回のテーマは「目的意識」です。
高校時代は県でベスト32から16に試合に出ると入れる実力がありながら、大学に入ると自分が「そんなには上手くないから、、、」「高校時代そこそこだから、、、」等の思い込みから素晴らしい才能があっても、「全力で」テニスの実力向上に望まない大学生を良く見かけます。
せっかくジュニア時代は良いコーチや仲間に恵まれて良い土台作りが出来ているはずなのですが、当の本人は「諦めてしまったり」「テニスに飽きてしまったり」している場合が多いです。
逆に「大学から自分は活躍するんだ!」と、言う気持ちを持つだけでも随分と違うと思います。
テニスは高校時代までに活躍出来ないからといって、上手くなる事を諦める必要はありません「むしろ、18歳からが勝負だ」と思って頑張って欲しいです。
そして、一番大事な事は自分がどのレベル(大会)でプレーをしたいのか?を、しっかりと把握して日々頑張り抜く事です。
そこへ行くには、今はどうすべきか?
「行きたいレベル(大会)から逆算して考えてみる事」を僕はお勧めします。
毎日、ただ過ぎる日々を過ごすのか?
自分にとって価値のある一日一日を過ごすのか?
でわでわ。
4時間目です。
ジュニアの授業を週に一回はして欲しいとリクエストを沢山頂きます。
4時間目は、前回同様出来るだけジュニアに関係する授業をしていきたいと思います。
今回のテーマは「目的意識」です。
高校時代は県でベスト32から16に試合に出ると入れる実力がありながら、大学に入ると自分が「そんなには上手くないから、、、」「高校時代そこそこだから、、、」等の思い込みから素晴らしい才能があっても、「全力で」テニスの実力向上に望まない大学生を良く見かけます。
せっかくジュニア時代は良いコーチや仲間に恵まれて良い土台作りが出来ているはずなのですが、当の本人は「諦めてしまったり」「テニスに飽きてしまったり」している場合が多いです。
逆に「大学から自分は活躍するんだ!」と、言う気持ちを持つだけでも随分と違うと思います。
テニスは高校時代までに活躍出来ないからといって、上手くなる事を諦める必要はありません「むしろ、18歳からが勝負だ」と思って頑張って欲しいです。
そして、一番大事な事は自分がどのレベル(大会)でプレーをしたいのか?を、しっかりと把握して日々頑張り抜く事です。
そこへ行くには、今はどうすべきか?
「行きたいレベル(大会)から逆算して考えてみる事」を僕はお勧めします。
毎日、ただ過ぎる日々を過ごすのか?
自分にとって価値のある一日一日を過ごすのか?
でわでわ。
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